離乳食開始当初から、おかゆや野菜を全く食べてくれない子でした。
食べなくてもあげてみる、ということもしましたが、結局あまり食べることもなく1歳になってしまい、食べてくれるものだけをあげるようになってしまいました。
ほぼバナナとうどんばかり…
バナナしか食べない日もありました( ;∀;)
うどんが好きだったので、バターと牛乳と小麦粉で作れるホワイトソースはめちゃめちゃ重宝しました。
試行錯誤の末、なぜかはわかりませんが、うどんに麦茶と納豆とほうれん草を混ぜたものは汁までゴクゴク飲んでくれて、わずかながら栄養がとれている気がして食べてくれるとホッとしました(∩´∀`)∩
いま現在はというと、変わらず白米はあまり好きではないようです。ケチャップが好きなので食べてほしい時はケチャップごはんにしちゃいます(;・∀・)
野菜も全然食べてくれませんが、幼稚園のお給食が始まってから息子の中でグッと成長したことがあります。
それは「完食」するということです。
配られたものの中で食べられなさそうなものは量を減らしてもらい、減らしてもらったらそれは全部食べる!ということを頑張っているようで、最近は今日もお給食全部食べれた!!と嬉しそうに教えてくれます。
食べるペースも遅いので息子にとってお給食が嫌な時間になってしまい、幼稚園に行きたくない!という時期もありましたが、いまは頑張る時間に変わったようで嫌がることもなくなりました。息子に合うやりかたで自信をつけてくれた先生には感謝しかありません。
ちなみにこれは後日わかったことですが、他のことで血液検査をしたときにバナナのアレルギーの数値が少しひっかかっていてビックリしました。
1日3本食べていた時もあったので、バナナ!?と思いましたが食べていて特に何もなければそれほど気にすることではないようで、風邪の時など免疫力が下がっている時に気を付ければいいそうです。
これは軽度の場合の話になりますが、 小さい頃のアレルギーの数値は下がりやすいそうで1年後に検査したら下がっていたということもあるようです。うちの場合、卵白が1.77から0.63、オボムコイドが1.6から0.43まで下がっており、いまは卵に火を通すということ以外は特に気にせず食べています。
好き嫌いが多いと栄養面など心配ですが、いまのところ平均的に成長しているので長い目で見守ろうと思います(´ー`)
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